万博の帰りに、京都へ寄った。京都国際マンガミュージアム。たくさんの漫画があって、懐かしかった。今流行ってる漫画なども読めて面白かった。
企画でやっていたのが「マンガと戦争展」戦争に因んだ漫画を特集していた。残酷で惨たらしい現実を、漫画にすると表現が柔らかくなるのかなという感じで見ていたが、そんなことはない。漫画だからこそ戦争の現実がリアルに伝わってくるのがわかった。戦争はしてはいけないなんて誰でもわかることだけど、これだけ世界で殺し合いをしてると、仕方ないことなのかなと考えてしまわないかと不安にもなる。地道にでもいいから子どもたちに伝えていくことが大事だと思った。
とりあえず、ミュージアムは楽しかった。また行きたい。
夜、空き家活用に演劇が使えないかというテーマで若者と話をした。演劇の魅力、認知が地域に広がっていると、もっと有効活用できるなあと思った。あと、継続性。続けていくことで価値が出てくるなと。
もっと演劇が広がっていくといいなと。がんばります。
人生いろいろ。と思う二日目。
男もいろいろ。女だっていろいろ咲き乱れるの。と、島倉千代子は言っている。
昭和歌謡曲の歌詞に、男とか女とか多い。最近の曲に全く出てこない。男は、女は、と言ってはいけないのかな?
キャンプに行ってから、買い物して、劇団プラムに行く。演劇でずっと遊んでた。
演劇って自分を出さないことが大事なんだなと思った。そのために自分を知ること。そして他者の存在を知ること。
今月はいろいろ起きる。