職場の水やりを、ほぼ毎日してる。毎日しないと枯れてしまう。今日は大雨だったから、やらなくていいかと思う。けど、とても晴れてきたから、やはりやった方がいいのかなと思う。
と、ぼくは色々思うけど、花は何も思ってない。陽を浴び、風にそよぎ、水を吸うだけ。生きたいとか成長したいという意志がないのに、自然とそうなってしまう。能動を全く感じないが、受動が全てではない気もする。意志がないから責任もない。隣の植物の水を少し多めに吸ったって、罰せられない。吸ってしまっちゃったから仕方ない。
中動態の植物が、きれいな花を咲かせることに、人間もできるんじゃないかと期待してしまう。楽しい毎日を過ごしたいと思ってしまうわたし。成長したいと思ってしまうわたし。花のように美しくたくましく生きられたらいいなあと思う。
自分ってダメだなあと思うたびに、
どうしようもない、大したことない人間だと思われたくないなあと思う。
誰かのせいにしたり、他の人のダメさを笑ったりして、何とか生きてる。
「わたしの代わり」ヒグチアイ
ラジオから流れてきた曲。
聴きながらボロボロ泣いてた。
三国の中高生演劇ワークショップ中間発表がこの前あって、無事終わって、みんなものすごい楽しそうだった。
微笑ましい。楽しかったって皆さんおっしゃってて。良かったね。
その内の一人から「演技って何ですか?」と聞かれて、うまく答えられなかった。「現実と虚構の間にあるもの」と言ったけど、なんかそれはよくわからない。
「演技とは演じないこと」とでも言っておけばよかったなと後で思ったりした。それもそれでどうなんだろう。わかりにくいね。
別れ際に、お土産買ってくるからねーと言って別れた。明日から実家帰省します。
夏になると聴く曲がある。
bloodthirsty butchers「7月/July」
フジファブリック「若者のすべて」
いつまでもぼくの心に流れている曲。この曲を作った二人はもうこの世にいない。
近所のお祭りで、旦那さんを亡くした方と話をした。
「まだ生きている気がする」
そういうものなんだろうなと、思いながらビールを飲んでいた。
生きてるとか死んでるとか、あまり重要ではないのかもしれない。
今日は久しぶりに雨が降った。
中学生、高校生と演劇活動をするようになって4-5年経つ。いろんな人がいた。面白い人、変な人、すごい演技だなという人もいる。
将来、役者になってほしいわけでなく、単純に、演劇に出会って良かったなと思ってくれたらいいな。
って思ってくれなくてもいいので、楽しい毎日を送ってくれたらとても嬉しい。