琉球新報Yahooニュースより
「私どもは家族を亡くし、悲しみにくれています。特に両親は娘を亡くし、憔悴(しょうすい)しております。どうか私たち家族をそっとしておいてください」
在沖米兵が、沖縄在住の女性を殺害した。その家族、被害者の兄の声明である。
そっとしておいてください。
これが、遺族の望む声だとしたら、本当に悲しいことではないか。言葉は、人を癒すし、人を傷つける凶器にもなる。兄にとってみれば、これだけ色んな声が出てくる世の中において、言葉は凶器でしかないのだ。
何だ、この世は。