先週、さよならキャンプ第五回公演「赤鬼」終演しました。皆さまありがとうございました。
終わってから、いろんな意見を頂戴して色々と考えていたのですが、よくわかりません。色んな問いが出てきました。
いい芝居って何だろう。演出って何が正解なの。役者として本番のときの身体ってどうなってるの、どこに持っていくのがいいの。赤鬼って結局なんなの。場に人が集まって、一つの演劇を作る作業ってどういうことなんだろうか。お客様に、何ができるのだろう。
演劇をやったことのない人のように、単純で解のない問いが次々と出てきて、頭がついていけなくなった一週間でした。
無我夢中で、本番まで駆け抜けたので、、それこそ一週間前の大雨は一瞬ストップがかかりました。終わって、穴が空いたような感覚かもしれません。演劇をやっていると、よくある感覚。あれなのかもしれません。
赤鬼の稽古中、高校野球をやっていました。それを見ながら、これだけたくさんの高校生が熱くなって白球を追いかけている姿を見て、なんでこんなに熱くなれるんだろうと思ったりしました。と同時に、大人になっても熱くなれるものあってもいいよなと思ったりしました。自分にとっては、演劇作りでした。情熱を込めて作りました。たった二日間で終わってしまうものに、なんでそこまで熱くなるのか。わからない人にはわからないかもしれませんが、それが演劇を作る一番の魅力なんだと思います。
大変でした。大変だったから充実して、またやろうと思うのかもしれないです。また、演劇をやっていきたい。演劇が好きになりました。そして終わってみて、やさしく、まじめに、たのしい演劇ができたと思っています。
また、お会いしましょう。